SOUTIENCOLより、IVY全開な三つボタンジャケットが登場です。
素材はデザイナー三浦氏がインドまで足を運び、別注にて制作したインドマドラス。軽い綿素材の生地は薄めのブラウンに、ブルーやバーガンディーのチェックが絶妙な配色で、非常に渋い仕上がりとなっております。形自体は三つボタンの段返り仕様にフックベントのこれぞIVYなスタイルのジャケット。
ボタンは黒蝶貝の厚みのあるボタンと付属まで抜かりなし。
シルエット自体は少々シェイプの効いたスタイリッシュなデザインで、あえて肩は入れ込んであります。
春夏がメインなので、シャツやカットソー１枚、重ねてもベストか薄いカーディガン程度の想定です。
実にクラシックな1着は日本のIVYを思い返させてくれる、スンバラシイ仕上がりですね。
素材:綿100%
生産国:日本
モデル(176cm 63kg)着用サイズ:2
SOUTIENCOL(スティアンコル)
1992年、デザイナー三浦俊彦氏によって立ち上げられた日本のブランド。
デザイナーの三浦氏は60年代に一世を風靡したヴァンジャケットに入社。
IVYの礎とも言える石津健介氏の下でシャツのデザインを手がけ、現在もその時の拘りを持ち続け “古典ではない、本物のクラシックを” という信念のもと、『進化するトラディショナル』 というテーマを掲げる本格派。
流行りや売れ筋は関係なく、ベーシックで職人的なものづくりを続けるブランドです。
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