SOUTIENCOLより女性の方がエレガントに着用できるステンカラーコート"Louvre/ルーブル"が登場。
素材はイタリアのZanieri/ザニエリ社のウールコットンのガンクラブチェック生地を採用。程よいコシがありながら滑らかで独特の光沢のある生地は光沢感があり、コートにはピッタリの生地です。赤のラインが効いたガンクラブチェックを配し、生地が揺れ動く毎にエレガントな雰囲気が醸し出されます。
そんな贅沢な生地をたっぷりと使った着丈が長めのステンカラーコートはAラインのシルエットで要所を女性の身体に沿うようにパターンを引いているのでスタイリッシュに見えます。
一番の特徴は一枚袖のラグランスリーブ。縫い目を最小限に抑えることで着用者の身体に沿い、縫い目によるストレスがございません。ヴィンテージのバー●リーなどで見られるディティールのひとつです。
また、衿は立ててもキレイな美しい仕立て。寒い日には首元までボタンを留めて風の侵入を防ぎます。
ステンカラーコートということで前立ては比翼開き。この辺はメンズ、レディース問わずにしっかりデザインを落とし込んでいます。
脇のポケットの箱飾りなど随所に見られる細かい芸当はSOUTIENCOLならでは。ブランドの"SOUTIENCOL"はフランス語でステンカラーコートを意味し、その名に恥じない素晴らしいクオリティのコートです。
素材:表地 コットン50％,ウール39％,ナイロン10％,ポリウレタン1％
胴裏 コットン100％
袖裏 ポリエステル100％
マネキンサイズ: バスト80cm ウエスト 62cm 肩幅38cm
着用時マネキン高さ:155cm(頭なし）
SOUTIENCOL(スティアンコル)
1992年、デザイナー三浦俊彦氏によって立ち上げられた日本のブランド。
デザイナーの三浦氏は60年代に一世を風靡したヴァンジャケットに入社。
IVYの礎とも言える石津健介氏の下でシャツのデザインを手がけ、現在もその時の拘りを持ち続け “古典ではない、本物のクラシックを” という信念のもと、『進化するトラディショナル』 というテーマを掲げる本格派。
流行りや売れ筋は関係なく、ベーシックで職人的なものづくりを続けるブランドです。
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