着心地楽チン!ジャージーなスラックスが久しぶりに登場!
[見た目はトラウザー、穿き心地はジャージ]
モデルのベースはブランド定番の1001Pとなっており、ディティールや縫製仕様はほぼ一緒。しかし、使用している素材がスポーツウェアなどに使われるジャージ生地となることで、360度の伸縮性、通気性が加わり非常に楽な着心地です。見た目が1001Pのスラックスさながらの美しいシルエットながら、着心地がジャージともなるとお仕事だけでなく、おうち時間のお供にもピッタリです。自転車やお散歩など、休日にも穿きたくなってしまうパンツです。
[BARNSTORMERの本格的なトラウザー仕様]
縫製仕様は本格的なつくりのまま。可動域が広くなる股と腰裏のガゼットやVスリットに、脇の縫い代は前後差をつけて。アイビーなルックスの縦切りのサイドポケットや、バックはフラップ付き。ベルトの当て布や、前立ての天狗の仕様などジャージ素材にも関わらず、抜かりないつくり。センタークリースに裾はダブル仕様と見た目からはジャージとはわからないくらい。こういった楽チンアイテムでここまでこだわったものはそうないですね。
BARNSTORMERだからこそ出来る楽チンパンツ。見た目は綺麗で穿き心地が楽チンともなればまさに現代的なパンツのひとつではないでしょうか。
素材:綿91%,ポリエステル8%,ポリウレタン1%
生産国:日本
モデル(176cm 63kg ウエスト:76cm)着用サイズ:S
BARNSTORMER/バーンストーマー
1977年創業の日本で初めての本格的なチノパンを国産で作り上げたBARNSTORMER/バーンストーマー。
当時チノパンはスラックス仕立て。
当時からアメリカと同じクオリティを再現するために、生地に使われる糸の質、工場のミシンの種類、複雑な工程を行える職人など、本物のアメリカントラッドを追求し工場はスーツの産地でもある東北にて製造しています。
スーツ屋の施す多彩な技、仕様を取り入れカジュアルパンツになかったキメ細やかさをプラス。
型紙もテーラーを熟知したパタンナーで工場の技量を最大限に発揮できるように工夫されています。
こうして出来上がったチノパンは、日本の職人が持つ技術で60年代のアメリカの表情をそのままに仕上げた逸品です。