現存するバスクシャツのメーカーの中でも全ての工程をフランスで行っているのはLeminor/ルミノアくらいでしょうか。自社で生産しているバスク生地は肉厚で簡単にはヘタレません。色抜けしても雰囲気が抜群で、ガシガシご着用頂けます。裾の縫製仕様は3cm幅のオーバーロックで裾が裏返るようなこともありません。生地の段階で洗いを掛けていますが、特性上数回のお洗濯で縮みが生じます。
[ボートネックの幅は程々に]
プチ別注として、ボートネックの幅を縮めています。かといってあまりに狭くするとクルーネックになってしまうので、ちょうど良い塩梅に。インナーにTシャツを着ても横からチラリ見える程度。その他のディティールはバスクシャツらしく、左袖にブランドロゴが入り、裾にはスリットが両脇に。袖丈は9分丈。フランスでもそれが普通です。中にシャツを合わせてもいいし、スカーフなどを巻いてもスタイリング出来ます。ロンteeだとカジュアル過ぎる、かといって襟付きのシャツは着たくないそんな時にバスクシャツは品よく着こなせる丁度いいアイテムです。
着回し力抜群ですから、お持ちでない方は是非お試しください。
素 材：コットン100％
生産国：フランス製
モデル藤島(169cm 65kg)着用サイズ:3
※こちらの商品は洗いをかけますとサイズ表のサイズから縦に2cm、横に1cm、袖に1,5cm程の縮みが生じます。また、縮み方は色や洗濯環境によって個体差を伴う場合もございます。
Leminor/ルミノア
1936年フランス・ブルターニュ地方、ロリアンで創業。
「本物の良さ」を最も大切にしたものづくりを行い、快適な素材やディティールへのこだわりを追求しています。そのクオリティの高さからフランス海軍のユニフォームに採用されていました。
定番のバスクシャツは生地の生産から縫製まで、全ての工程をフランスの自社工場で行う希少なブランドです。
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