夏のシャンブレー
[CANCLINのリネン100%]
CANCLINは1925年創業のイタリアを代表するシャツ地専門メーカーです。中でも世界最古の繊維製品であるリネン素材の加工には世界中から称賛を得ています。そんな高級生地メーカーCANCLINが作るシャンブレー生地は一味も二味も違います。
シャンブレー生地はオックスフォード生地同様平織の生地で横糸は白、縦糸は色付きの糸で織られた生地のことを指します。従来インディゴカラーでワークシャツに使用されるイメージですがこちらはそんなアメカジシャンブレーとは違い、縦糸にチャコールカラーの糸を使用し、一見デニム生地と見間違える絶妙なカラーになっております。
[計算されたSOUTIENCOLのシャツ]
デザイナー三浦氏の拘りが詰まったRE MAKE POLOはリネン素材ながらキレイなロールが出るように襟をデザインしています。被りの形ですから身幅にはゆとりを持っているので、リネン素材のドレープ感も楽しんで頂けます。ボタンは生地のカラーに合わせ黒蝶貝と細かいところにまで妥協のないブランドらしさを感じます。
素材もあいまって上質な雰囲気で着用して頂けますので、休日のリラックスしたい一時やその見た目からお仕事でもお使いの方が多いです。
一度着ると病みつきになってしまうシャツは是非袖を通して頂きたい逸品です。
素材:麻100%(CANCLINI)
生産国:日本
モデル(169cm 63kg)着用サイズ:2(M)
SOUTIENCOL(スティアンコル)
1992年、デザイナー三浦俊彦氏によって立ち上げられた日本のブランド。
デザイナーの三浦氏は60年代に一世を風靡したヴァンジャケットに入社。
IVYの礎とも言える石津健介氏の下でシャツのデザインを手がけ、現在もその時の拘りを持ち続け “古典ではない、本物のクラシックを” という信念のもと、『進化するトラディショナル』 というテーマを掲げる本格派。
流行りや売れ筋は関係なく、ベーシックで職人的なものづくりを続けるブランドです。
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