インド原産正真正銘インドマドラスを使用したパッチワーク
[大人が着るワークベスト]
SOUTIENCOLがデザインするワークベストということで、コテコテ感がなく普段のコーディネートにさらりと馴染ませることができます。ステッチの間隔が細かくワークウェアのような荒々しさを感じず、むしろドレスウェアのような品があります。ポケットは両脇にパッチポケットと、胸にはペン挿し付きとボタン留のパッチポケットを装備。ボタンまで色のトーンを合わせている上品さからもブランドらしさを感じさせます。
[インドマドラス]
生地はデザイナー三浦氏が敬愛するインドマドラス生地を使用したパッチワーク生地になります。
マドラス生地はインドのマドラス地方(現在のチェンナイ)にて織られた生地を指します。手作業を感じる単子で粗く織られたインドマドラス生地は通気性に優れ何より鮮やかな色に惹かれます。
1950年代後半から1960年代前半、アメリカ東海岸の名門大学で形成されるアイビーリーグに通う学生達通称"アイビーリーガー"はこの遊び心溢れる生地をシャツにはじまり、ショーツ、ジャケットに使用し、さらに刺激を求め生まれたのが当時"クレイジーマドラス"と呼ばれたマドラスパッチワーク。
IVY STYLEを現在に継承するSOUTIENCOLにはなくてはならない生地となっております。
SOUTIENCOLのワークベストと名付けられたドレス感漂うベストは"ジレ"を思わせます。
着こなしに幅をもたらしてくれる優れモノであり印象を変えてくれる上質なアクセント。
是非ワードローブへ加えて頂きたい1着です。
素材:コットン100%
生産国:日本
モデル(169cm 64kg)着用サイズ:2
SIZE |
肩幅 |
身幅 |
着丈 |
1 |
31 |
45 |
54 |
2 |
33 |
47 |
56 |
3 |
34 |
49 |
58 |
SOUTIENCOL(スティアンコル)
1992年、デザイナー三浦俊彦氏によって立ち上げられた日本のブランド。
デザイナーの三浦氏は60年代に一世を風靡したヴァンジャケットに入社。
IVYの礎とも言える石津健介氏の下でシャツのデザインを手がけ、現在もその時の拘りを持ち続け “古典ではない、本物のクラシックを” という信念のもと、『進化するトラディショナル』 というテーマを掲げる本格派。
流行りや売れ筋は関係なく、ベーシックで職人的なものづくりを続けるブランドです。
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