若かりし頃、暑い時期は古着のオープンカラーを好んで着ていたというデザイナーさんがパターンの微調節を繰り返し作り上げたWORKERSのオープンカラーシャツ。デザイナーさん本人がデリケートな首元で試しチクチクを感じなかったという肌触りの良いリネン素材を5オンスクラスの生地にし仕立てられたこちらのシャツは他者が見て"だらしなく見えず、威圧感を与えず、着ている本人は快適な大きさの襟"に拘って作られております。リゾートウェアとも言えるオープンカラーは見た目も着心地も快適です。
今シーズンのモデルはこれまでのアイテムをデザイナーさん自身が着用し気になった部分を改善、改良しております。まずは肌に生地が張り付くような感覚をなくすため身幅にゆとりを持たせより快適に風を通すシルエットに変更。さらにこれまで裾の片側に備えていたポケットを左右両方に設置。
夏はパンツのポケットよりトップスのポケットの方が使用率が高いといったデザイナーさんの趣味趣向が大きく反映されたWORKERSのオープンカラーはこれぞ快適ウェアといった着心地を提供してくれます。